記憶に新しい2020年のコロナショックや、2008年のリーマンショックや、2001年のITバブル崩壊。
いずれの時も、株価は軒並み大暴落。
しかし、必ずと言っていいほど、米国市場の株価は”ショック”を超える度に、さらに成長をしてきました。
例えば、2008年のリーマンショック。
1年ほどで株価は半分ほどまでに落ち込みますが、3年ほどで株価はリーマンショック前に戻り、
10年後の2017年9月には、株価は2.2倍にまで上がりました。
そして、2020年のコロナショック。
「過去の金融危機でも株価は大きく下落しても、いずれは回復してきた」ことを知っている賢い投資家たちは、株を売ることはせず、むしろ安くなった成長株や優良株への投資を続けていました。
実際、アメリカ全体の株価を示すと言ってよいS&P500種株価指数は、たった4ヶ月で約40%も回復。
その結果、アメリカの億万長者たちは、約120兆円も資産を増やし、さらにお金持ちになっていたのです。
2022年度の日本の国家予算が107兆円ですから、それ以上の富をたった1年ほどで手に入れました。
ただし、荒れている米国市場で、「安いから」と言う理由だけでなんでもかんでも投資しているわけではありません。
賢い投資家たちは、目先の株価に惑わされることなく、日頃からどのような企業がどのような開発をしているのか、どのような企業がどのような新しい技術を世に出しているか…そのような情報を常に集め、新しい投資先を探しているのです。
では、将来、世界を変えるようなイノベーションを起こすことが期待できる企業とは、どんな企業なのでしょうか…
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